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データ消去サービス

データ消去とは?

データ消去とは、使用していたパソコンのハードディスクにあるデータを論理的/物理的に読み取り不能にする技術です。 単純なデータの削除や初期化では、データの取り出しが可能で、廃棄した後に予期せぬデータ流出を招く場合がございます。 当社にご依頼頂ければ、安心してパソコンやハードディスク廃棄できるように、データを完全に消去致します。

データ消去の必要性

パソコンの廃棄あるいは譲渡する際に、悪意ある再利用者により読取られ重要データが流出するトラブルを避ける為にも、 データを消去する必要があります。
企業の機密情報はもちろん、個人情報を流出してしまうと企業の信用・信頼が落ちてしまう上に、 金銭面でも大きなダメージを負っています。(時には数十億円という実例や、倒産に至ったケースもある様です。)
ハードディスク内のデータ消去は、企業の義務であり責任であるともいえます。

消去方式

当社では、リサイクル方式(書込み消去)、磁気消去方式、物理破砕方式の3種類の方式でデータを消去します。 各々の長所/短所をご理解され、御指定下さいますようお願い申し上げます。

リサイクル方式(書込み消去)

リサイクル方式とは、意味のない値を記録できる部分全てに書込み、上書きしてデータを消去します。 書込み方式には、米国国防総省規格(DoD)準拠方式や、米国国家安全保障局(NSA)準拠方式などがありますが、 その方式の基となる論文が古く、当時と比べて密度が大きく異なっており、意味が希薄になっています。 通常は1回書込みで十分ですが、秘密情報や重要情報の場合などでは確実な消去として、当社では2回書込みを推奨しております。

全てのデータ記録部分に値を書込む、本消去方法は物理的に変化が無く、再度お使いになれます。

リサイクル方式はハードディスクのような磁気記録メディアだけではなく、どの記録メディアにも対応しています。

磁気消去方式

磁気記録方式で記録されているメディアに対して有効な方式で、 磁気メディアの磁気よりも強力な磁気(約10ms)を発生させてデータを消去します。 磁気消去を行うとデータを保存する部分だけでなく基盤上のデータも消えてしまいます。 故に再度データを保存することはおろか、端末から磁気メディアを認識することすら出来ません。 外見上は変化がありませんが、再利用は出来ませんのでご注意ください。

物理破砕方式

物理的にハードディスクの記録部分(プラッタ)を変形・破壊することによりデータの読み取りを不可能にします。 リサイクル消去方式や磁気消去方式とは違い、消去を行ったことが視覚的に分かり易いことが大きな特徴です。 お客様によっては(特に官公庁や金融関係のお客様)磁気消去を行った上で物理破砕を行うといった、 2重に消去を行う御注文をいただく場合もございます

対応メディア

対応メディアは下記の通りです。

メディア消去方式
リサイクル方式磁気消去方式物理破砕方式
ハードディスク(IDE)
ハードディスク(S-ATA)
ハードディスク(SCSI)
フロッピーディスク
MO、GIGAMO×
CD-ROM/R、DVD-ROM/±R××
CD-RW、DVD±RW/-RAM×
コンパクトフラッシュ×
メモリースティック、メモリースティックDuo×
メモリースティックPro、メモリースティックPro Duo×
SDメモリーカード、miniSDメモリーカード×
スマートメディア×
xDピクチャーカード×
USBフラッシュメモリー×
マルチメディアカード×
マイクロドライブ×
DAT×
DLT×
LTO×
CMT×
Windows、Mac、Unix、Linuxなど各種OSに対応しております。
※垂直磁気記録方式は未対応です。